アメリカの国立森林公園でキャンプを楽しむ
2021年5月29日。またMt.Hoodでスキーを楽しんだ。
この日は遠くまでよく見渡せた。
手前はJeffersonで、その奥はThree Sistersだ、
標高が高いので夏券(SEASON PASSES | Timberline Lodge)を買えばまだまだスキーは可能だが、もう散々やったし、夏はキャンプや釣りを楽しもう。
ということで今回は、スキーの後、Mt.Hoodの少し南にあるClear Lakeでキャンプした。
ここはUSDA(Home | US Forest Service (usda.gov))が管理している国立森林公園で、国立公園(NPS.gov Homepage (U.S. National Park Service))とは異なり、特別な場所以外ではキャンプが可能だ。
ちなみに、国立公園の数(59)よりも国立森林公園の数(145)がずっと多くて、しかもあまり整備されすぎていない感じが好きだ。
公園内の道は舗装されていない部分が多く、大きな穴ぼこも時々あるので運転には気をつかう。
雪解けのこの時期は倒木も多いし、残雪で進めないこともある。
自分は普段一人なので、スタックした時のために脱出用のゴムのマットを常備している。
さてキャンプの話に戻そう。今回のキャンプでは組み立てグリルで焚き火を4時間ぐらい楽しんだ。
近くには誰も居なくて静かだった。
明るい時間帯に森林公園の方が巡回に来た。車のバックミラーに掲げたパスを確認したんだと思う。
森林公園で遊ぶにはパスが必要だが、国立公園のパスも有効だ。
肉を焼き、ビールを楽しんでいたらすっかりでき上がってしまった。
本当は星の写真を撮ってみたかったのだが、寝込んでしまった。
夜中3時前に寒くて目が覚めたが外に出る気力が無く、ダウンジャケットを着てまた寝袋に潜り込んだ。
6時頃に目覚めたので、ラジオを聴きながらゆっくりとコーヒーを楽しんだ。
この後は、今シーズン初の釣りも楽しむことにした。別の記事に残すことにする。
訪問ありがとうございました。