アメリカで釣りを楽しむ
5月30日、今シーズン初めての釣りを楽しんだ。
昨年はWalmartでフィッシングライセンスを購入したが、今回はオンラインで購入した。(Fishing & Shellfishing | Washington Department of Fish & Wildlife)
アメリカでは各州ごとにライセンスを購入する必要がある。
今回はピュアウォーター(川・湖)限定のものを購入した。
来年の3月末まで有効で、州の住民は$30ぐらいで購入可能だ。
ライセンス以外に、釣り上げた魚の記録用紙と車の駐車許可証が送られてきた。
ライセンスと記録用紙を来年送り返す必要がある。違反した場合は罰金もある。
昨年は海釣りやカニ・貝にも挑戦したがったが、Vancouver Washingtonからは遠くて行けなかった。
さて、今回行ったのはGoose lakeだ。去年も何度か来た。(写真は去年のものだ)
キャンプ場($10/泊だったと思う)が湖畔にある。週末はいつも混んでいる。
Day use 用のパーキングは15台ぐらいで、あふれた車は道沿いに駐車している。
駐車には国立森林公園のパスか、国立公園のパスが必要で、なければ$5のDay use 料金を支払う。多分fishing用の駐車パスも有効だと思う。
仕掛けは、少し投げるための小さなおもり(20~30gだと思う)とその先に1mぐらいのラインとハリだ。
エサはPowerBite(Amazon.com : Berkley PowerBait Power Eggs Floating Magnum, Fluorescent Yellow, 1 Pack : Fishing Bait Eggs : Sports & Outdoors)をいつも使う。
この湖ではトラウトを釣り上げることは簡単で、私のような素人でも簡単に釣り上げることができる。
また、釣り上げるところまでいかなくても、バイトをついばむアタリを楽しむことができる。
この日はキャンプの後で氷が無かったので、この一匹で終了した。
持ち帰りみそ味で美味しくいただいた。
そう言えば、往路はTrout Lake側(東側)から来たが、帰りは西側に森を抜けたかったが、National Forest Development Road60(NF60)に残雪が多く、私の二輪駆動の車ではあきらめざるを得なかった。
時間がかかるので釣り上げたTroutを残雪で覆って持って帰った。
訪問いただきありがとうございました。