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楽しみつくす記録

アメリカでのスピード違反のその後について<Process of Over speed driving in US>

違反記録が郵送されてきた。

 

違反場所と日時・車のナンバー・所有者・違反金額が記載されていた。

 

同封されていた書類には、初めての違反であれば講習受講すればよいとのことだった。

 

また、違反金額は講習受講金額を支払えば免除されるとのことだった。

 

COVIT19の影響で講習はオンライン(zoom)で行うとのことだった。

 

自分は1/30(土曜日)の朝9時からの講習をオンラインで申し込んだ。

(実際には、この時自分は日本に帰国していたので、31日の夜中の2時から参加した。)

 

予約確認で送られてきたメールには事前に必要事項を入力して申請するためのURLが記載されていた。

 

その後、講習時の接続リンクがメールで案内された。

 

講習開始の1時間前にもリマインドメールが届いた。

 

自分は開始30分前に接続した。

 

画面には、カメラをONに、マイクをMUTEにするようにと案内されていた。

 

既に40人が参加していた。開始までには合計70人が参加した。

 

講習は2人の担当者が順番に進めた。

 

内容は、法定速度遵守と信号機遵守の重要性と違反時の危険性についてところどころで動画を利用して説明するものだった。

 

4つのパートに分かれており、各パートの終了時にカラーコードを告げられる。

 

これは受講者がきちんと受講していることを最後に確認するためのものだ。

 

講習は約1時間で終了し、最後に簡単なアンケートとカラーコードの提出が画面上で求められた。

 

最後に質疑の時間があり、終了した。

 

講習担当者の方々に感謝する。

 

以上。訪問いただきありがとうございました。